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秋田市「竿灯まつり」。

2010.08.11(07:10) 391

ども、

秋田県八郎潟町のもりかわです。



8月6日の金曜日、

八郎潟町的には「七夕ねぶ流し」ですが、

BBQや京城園でさんざんお世話になった

商工会青年部のみなさんに気付かれないように、

そ~っと八郎潟町を脱出し、

そ~っと秋田市の「竿灯まつり」へと行って来ました。


ここで


モロ文章抜粋ですが、竿灯とは・・・?

↓ ↓ ↓


真昼の暑さもようやく静まる夕暮れ、瞬く間に通りが光の稲穂で埋め尽くされる。まさに夏の夜空から降りた天ノ川。その数なんと230本、1万個におよぶちょうちんを操るのは、旧市内の37町内、職場、企業のより抜きの差し手若衆。勇壮なお囃子の音と「どっこいしょ」の掛け声とともに、1本約50キロの竿燈を額、肩、腰へと軽々と移し変えていく様は、観衆の心を幻想と感動の世界へと引き込んでいく。
竿燈(国重要無形民俗文化財)の起源は、宝暦年間(1751~63)に遡ります。豊作祈願と古くから伝わるねぶり流し)不浄を祓い悪霊から身を守る)行事が結びついた禊ぎの行事です。以来、秋田藩久保田城下の町民たちによって受け継がれ「竿燈」と名付けられたのは明治14年。明治天皇東北巡幸の際、天覧に供しようと県に提出された秋田市からの伺い書に使われたのが始まりで、中国・北宋時代に編さんされた禅宗史である景徳伝燈録の「百尺竿頭須進歩」に由来するものです。秋田藩史庶民の文化風俗を伝える行事として約250年。今では県内外、海外からも多くの人が訪れ、秋田を代表する夏祭りとして親しまれています。




明るいうちから会場に着くのは生まれて初めて。


まずは秋田市役所となりの屋台村で腹ごしらえをしてから・・・、


太鼓と笛のお囃子にのって各団体が所定の場所へ移動。

平成22年8月6日  秋田市竿灯 002


平成22年8月6日  秋田市竿灯 003

ここからもう感動!

平成22年8月6日  秋田市竿灯 004

やっぱお祭りは最初から見ないと!

(ホントは参加したほうが一番楽しいんでしょうが・・・。)


平成22年8月6日  秋田市竿灯 007

そしていよいよ妙技の披露!


ドッコイショードッコイショーの掛け声の中、

みなさん日ごろ鍛えた技を披露!


平成22年8月6日  秋田市竿灯 010


下で見た後、今度は上から。

平成22年8月6日  秋田市竿灯 018


平成22年8月6日  秋田市竿灯 015


やっぱキレイだわ~。


平成22年8月6日  秋田市竿灯 030

平成22年8月6日  秋田市竿灯 034


竿灯まつり、楽しかったです。

子供たちにとっても「夏休みのいい思い出」になってくれれば・・・。


どこの団体も小さい子供が一緒についてまわってて
伝統継承の大切さも感じてきました。

毎年は見なくていいけど2~3年に1回くらいは見にくるようにしたいかも・・・。

今度はいつにしようかな~。。。


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